オフィスのあるマンションの周りには、お店らしいお店が何もない。
だから、
地下鉄が来たとき(名城線/総合リハビリセンター駅)
「コンビニぐらいはできるだろ~」と、楽しみにしていた。
だが、
何もできなかった。
新しくできた地下鉄駅の周辺は相変わらず、穏やかで、静かだ。
唯一のスーパーまで、歩いて10分?
(歩くことが大苦手なわたしなら、15分か…?)
そのスーパーの向かいに
この間突然、
オープンカフェができた。

「なに?なに?ウッソでしょ!?」というぐらい
忽然と、不似合いな場所に…。
それが、今日はお休みだったけど(写真の意味がない)
どこからか人が集まってきて、賑わっているのである。

でも、でも、
カフェの向かいは、呼び込みの旗がはためくスーパーマーケットで、
お隣は薬局だ。
バスは通るし、車も多い。

さんまを見ながら、カフェでリラックスできるだろうか。
「こーれは一度、一杯飲んでこなければ…」と、ひそかに思っている。
だから、
地下鉄が来たとき(名城線/総合リハビリセンター駅)
「コンビニぐらいはできるだろ~」と、楽しみにしていた。
だが、
何もできなかった。
新しくできた地下鉄駅の周辺は相変わらず、穏やかで、静かだ。
唯一のスーパーまで、歩いて10分?
(歩くことが大苦手なわたしなら、15分か…?)
そのスーパーの向かいに
この間突然、
オープンカフェができた。

「なに?なに?ウッソでしょ!?」というぐらい
忽然と、不似合いな場所に…。
それが、今日はお休みだったけど(写真の意味がない)
どこからか人が集まってきて、賑わっているのである。

でも、でも、
カフェの向かいは、呼び込みの旗がはためくスーパーマーケットで、
お隣は薬局だ。
バスは通るし、車も多い。

さんまを見ながら、カフェでリラックスできるだろうか。
「こーれは一度、一杯飲んでこなければ…」と、ひそかに思っている。
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芸術の秋ですね~。
あちこちから展覧会のお誘い。
昨日は、友人の「書展」を見に
愛知芸術文化センター(名古屋市東区)に行ってきました。
「書」の枠にとらわれない独創的な作品を毎年発表しているグループ展だが、
今年はどの作品にも力強さを感じた。
写真の大胆な書のタイトルは、「土」。
震災の影響だろうか…
先日行った「二科展」も同じような傾向だった。
「負けるもんか!」というようなエネルギーを感じる作品が多かった。

実際に二科会会員で審査員でもある知り合いは、
「今年はコツコツと地道に力をつけてきた人が入選している。
何にも負けない強さがある作品が評価されたのは、やはり震災の影響なのだろう…」と。
「二科展」にはデザイン部門もある。
多くのイラストやポスターが出展されるが、
やはり現実のデザインとは何か違う。
デザインには、多くの使命がある。
伝えたいこと、伝えなくてはならないこと。
ロゴにも、色にも、書体にも、多くの情報が込められている。
クライアント様の言いたいこと、伝えたいことを
たっぷりデザインに込めます。
わたしたちは、
美しくかつしっかり働くデザインを心がけています。
あちこちから展覧会のお誘い。
昨日は、友人の「書展」を見に
愛知芸術文化センター(名古屋市東区)に行ってきました。
「書」の枠にとらわれない独創的な作品を毎年発表しているグループ展だが、
今年はどの作品にも力強さを感じた。

写真の大胆な書のタイトルは、「土」。
震災の影響だろうか…
先日行った「二科展」も同じような傾向だった。
「負けるもんか!」というようなエネルギーを感じる作品が多かった。

実際に二科会会員で審査員でもある知り合いは、
「今年はコツコツと地道に力をつけてきた人が入選している。
何にも負けない強さがある作品が評価されたのは、やはり震災の影響なのだろう…」と。
「二科展」にはデザイン部門もある。
多くのイラストやポスターが出展されるが、
やはり現実のデザインとは何か違う。

デザインには、多くの使命がある。
伝えたいこと、伝えなくてはならないこと。
ロゴにも、色にも、書体にも、多くの情報が込められている。
クライアント様の言いたいこと、伝えたいことを
たっぷりデザインに込めます。
わたしたちは、
美しくかつしっかり働くデザインを心がけています。
東京に行った。
ついでに前から「行きたい、行きたい…」と思っていた、「21_21 DESIGN SIGHT」に行ってきた。
「21_21 DESIGN SIGHT」は、六本木の東京ミッドタウンのガーデン内にあるデザイン施設。都会の中の緑と風を気持ちよく感じながら、遊歩道をチンタラ歩いて行くと、折 り曲げられた巨大な鉄板の屋根が地面に向かって傾斜する、独創的な造形の建物が見えてきた。

『21_21 DESIGN SIGHT』、「トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト」と読むらしい。美術館ではなく、展覧会やトーク、さまざまなイベントを通し、「デザインを考え、新しい発見をしていく場」なのだそうだ。
「完全な視力のことを英語で20/20というけれど、デザインはもう一つ先を見ること。だから21_21。デザインでこれからの未来づくりを目指したい」(21_21 のディレクター、三宅一生氏)が、ネーミングの意味。
シンボルはグラフィックデザイナー、佐藤 卓氏がデザイン。
「住所表記の番地を示すプレートのような日常的な造形とすることで、21_21がデザインの「場所」であるということや、日常に潜む可能性をデザインとい う行為によって引き出すという21_21の理念を示しています。また、21と21の間を人間の目の幅にすることで、デザインの視点(DESIGN SIGHT)を表現しています。」が、デザインコンセプトだ。

地上1階地下1階の低層建築の設計を手がけたのは建築家安藤忠雄氏。三宅一生氏の服づくりのコンセプト「一枚の布」に着目し、一枚の鉄板を折り曲げたような屋根を考えたそうだ。
「54メートルの長さの一枚の鉄板も、11メートルという複層ガラスも日本一。一枚の鉄の塊やガラス。単純に見えるけれど、その裏側で複雑な技術が絡み合 いながらできている。鉄板もガラスもこんな長いものはできないといわれてきた。鉄の職人、ガラス屋さんと現場監督が自らの技術と誇りにかけてつくりあげ た」(安藤氏)
このガラスづくりと、それをはめ込むとき、とても大変だったと、以前安藤氏がテレビで話していたので、一度本物を見てみたいと思っていたのだ。う~~~~ん、確かに長い。

ぐるぐる建物を見学していて気がついた、「本日休館日」。あ~ぁ!まあいい、わたしの目的は果たせたのだから。
ついでに前から「行きたい、行きたい…」と思っていた、「21_21 DESIGN SIGHT」に行ってきた。
「21_21 DESIGN SIGHT」は、六本木の東京ミッドタウンのガーデン内にあるデザイン施設。都会の中の緑と風を気持ちよく感じながら、遊歩道をチンタラ歩いて行くと、折 り曲げられた巨大な鉄板の屋根が地面に向かって傾斜する、独創的な造形の建物が見えてきた。

『21_21 DESIGN SIGHT』、「トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト」と読むらしい。美術館ではなく、展覧会やトーク、さまざまなイベントを通し、「デザインを考え、新しい発見をしていく場」なのだそうだ。
「完全な視力のことを英語で20/20というけれど、デザインはもう一つ先を見ること。だから21_21。デザインでこれからの未来づくりを目指したい」(21_21 のディレクター、三宅一生氏)が、ネーミングの意味。
シンボルはグラフィックデザイナー、佐藤 卓氏がデザイン。
「住所表記の番地を示すプレートのような日常的な造形とすることで、21_21がデザインの「場所」であるということや、日常に潜む可能性をデザインとい う行為によって引き出すという21_21の理念を示しています。また、21と21の間を人間の目の幅にすることで、デザインの視点(DESIGN SIGHT)を表現しています。」が、デザインコンセプトだ。

地上1階地下1階の低層建築の設計を手がけたのは建築家安藤忠雄氏。三宅一生氏の服づくりのコンセプト「一枚の布」に着目し、一枚の鉄板を折り曲げたような屋根を考えたそうだ。
「54メートルの長さの一枚の鉄板も、11メートルという複層ガラスも日本一。一枚の鉄の塊やガラス。単純に見えるけれど、その裏側で複雑な技術が絡み合 いながらできている。鉄板もガラスもこんな長いものはできないといわれてきた。鉄の職人、ガラス屋さんと現場監督が自らの技術と誇りにかけてつくりあげ た」(安藤氏)
このガラスづくりと、それをはめ込むとき、とても大変だったと、以前安藤氏がテレビで話していたので、一度本物を見てみたいと思っていたのだ。う~~~~ん、確かに長い。

ぐるぐる建物を見学していて気がついた、「本日休館日」。あ~ぁ!まあいい、わたしの目的は果たせたのだから。
(株)スコールのオフィスは、
閑静な住宅街のマンション(名古屋市瑞穂区)の一階にあります。
一階といっても半地下になっていて、夏涼しく冬暖かです。

近くには「名古屋市総合リハビリセンター」があり、
利用者やリハビリ患者さんが歩きやすいように
周りの道路はやわらかいクッションが効いています。
ヨーロッパの家具や英国の自然が好きなある男性は
「この辺はイギリスみたいな雰囲気だね」と言います。
知り合いのイングランド人も
「この街はロンドンに似ているから、好きなんだ」と言っていました。
「ええっ~、どこが?」と尋ねると
「細い路地の奥が開けていて、そこに家があるところ」だそうです。
確かに、広い土地の家(昔からのお金持ち?)が多いです。
のどかな空気が漂い、
道路に面した庭先で無人で野菜やお花を売っていたりするのです。
ロンドンはもちろん、英国のどこにも行ったことがないわたくしですが
なんだかうれしいのです。
オフィスのマンションは木が豊富に使われているので
冷たい印象はありません。
メインルームの真ん中には「オフィスグリコ」の2匹のカエル(貯金箱)が鎮座して
お客様をお迎えいたします。

ぜひ一度、日本のロンドンに遊びにおいでください。
地下鉄名城線「総合リハビリセンター駅」から、走って1分です。
お待ちしています。
閑静な住宅街のマンション(名古屋市瑞穂区)の一階にあります。
一階といっても半地下になっていて、夏涼しく冬暖かです。

近くには「名古屋市総合リハビリセンター」があり、
利用者やリハビリ患者さんが歩きやすいように
周りの道路はやわらかいクッションが効いています。
ヨーロッパの家具や英国の自然が好きなある男性は
「この辺はイギリスみたいな雰囲気だね」と言います。
知り合いのイングランド人も
「この街はロンドンに似ているから、好きなんだ」と言っていました。
「ええっ~、どこが?」と尋ねると
「細い路地の奥が開けていて、そこに家があるところ」だそうです。
確かに、広い土地の家(昔からのお金持ち?)が多いです。
のどかな空気が漂い、
道路に面した庭先で無人で野菜やお花を売っていたりするのです。
ロンドンはもちろん、英国のどこにも行ったことがないわたくしですが
なんだかうれしいのです。
オフィスのマンションは木が豊富に使われているので
冷たい印象はありません。
メインルームの真ん中には「オフィスグリコ」の2匹のカエル(貯金箱)が鎮座して
お客様をお迎えいたします。

ぜひ一度、日本のロンドンに遊びにおいでください。
地下鉄名城線「総合リハビリセンター駅」から、走って1分です。
お待ちしています。
先日、あるカルチャー教室の前を通ったら
掲示板に『フェロモン体操』の募集チラシが貼ってあった。
すごいインパクトのあるネーミングだ。
かつて別のカルチャーセンターの人が、
「目立たない名前の講座には人が集まらないんです…」と言っていた。
店名や商品名はとても重要だ。
お菓子のグリコは商品名に、
「発音が歯切れ良く、明るいイメージのぱ行(ぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽ)を多く使っている」そうだ。
「コロン」は、コロコロした形とコロン(円柱)からのネーミング。
「ポッキー」は“ポッキン”の響きを表現している。

ネーミングは考えれば考えるほど分からなくなってくる。
商品の特長が感じられ、
そしてあまり凝りすぎないで「誰もが覚えやすい名前であること」が一番だと思う。
掲示板に『フェロモン体操』の募集チラシが貼ってあった。
すごいインパクトのあるネーミングだ。
かつて別のカルチャーセンターの人が、
「目立たない名前の講座には人が集まらないんです…」と言っていた。
店名や商品名はとても重要だ。
お菓子のグリコは商品名に、
「発音が歯切れ良く、明るいイメージのぱ行(ぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽ)を多く使っている」そうだ。
「コロン」は、コロコロした形とコロン(円柱)からのネーミング。
「ポッキー」は“ポッキン”の響きを表現している。

ネーミングは考えれば考えるほど分からなくなってくる。
商品の特長が感じられ、
そしてあまり凝りすぎないで「誰もが覚えやすい名前であること」が一番だと思う。